2017年11月08日 (水) | Edit |
hanjiです。

以前、M44-7 カモメの事を書きましたが、一つ全く勘違いしていることがわかりました。
ウチの黒カモメに付いている針ですが、これはJICO製ではありませんでした。もしかすると、むか~しのJICO製の可能性もない事はないんですが、少なくとも現状のものとは全く違いました。

茶色のカモメにJICO針をつけて楽しもうと注文したのですが

到着した針を付けて聴いてみると音が全く違います。とにかく音が薄い。

現状のSHURE純正品よりも薄い感じ。高音はまあまあですが、なによりボーカルなどの一番美味しいところが遠くになってペラペラした印象です。低音はまあまあ。
ルーペで見ると、明らかに針の太さが違います。

まずは黒カモメについていたスタイラス
447orig.jpg

次にJICO製のスタイラス
447jico.jpg

JICO針があきらかに細い。
針の裏側からして違いますし、穴が空いているせいかJICO針にはアームを1g足さないと、それまでの針とは同じ針圧にはなりません。う~ん、ウチの黒カモメに最初から付いていた針はもしかすると当時の純正品だったのかも?
いやいや、「SHURE」の文字が入ってないからね・・・。ここら辺は謎です。

結果的には我が家ではM44-7のJICO針は正直、使えない・・・という結果となりました。

ふと思いついたのが、ディスクユニオンで購入したM44Gのモノラル用の針、N44-1MONO(JICO製)をはめたらどうなるのか?
ウチではモノラル結線したM44でモノラル専用として使ってましたが、モノラル用の針と言ってもカートリッジがステレオであれば何も問題なくステレオで使えます(多分)。


すると、黒カモメと同じ様な音がします。すごく太くて中~低音が厚い!
そこでN44-1MONOをルーペで拡大すると
44mono.jpg

JICO針と違って、あきらかにスタイラスが太いです。
結局、黒カモメのあの音の太さは針の太さに比例している事がわかりました。
M44-7って針の太さは0.7milって話だったと思うんですが、時代の流れやいろいろな事情で針が細くなったんですかね?JICOには他にN44-7DJという種類の交換針もありますがJICOに問い合わせたところ、針の太さは同じとの事です。

あくまで私の好みの問題なんですが、M44-7の交換針は現行品の純正もJICO製もどーもイマイチ。
N44-1MONOが最適だなぁと。それか針の太い(おそらく0.7mil)互換針があれば良いのですが。




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2017年10月31日 (火) | Edit |
hanjiです。

やっとBorn to RunのUS初盤を入手。


そして我が家の"明日なき暴走たち"
fc2blog_20170913195457578.jpg
集めていた訳ではないんですが、10代の頃から少しずつ増えた、ずらっと並んだレコード。やっぱりこのジャケはカッコイイ!

左から私が買った順で

日本の80年代リプレス→ハーフスピード高音質盤→UK初盤→USリプレス→US初盤

になります。
もちろん他にCDも数種、周年記念のボックスもあります。CDはヌケがよくてそれはそれで良いんですが、やっぱり低音の響きはレコードに軍配が上がるかと思います。
そしてどうしても欲しかったのが、今回のUS初盤の「修正版」。
有名な話で、ジャケット裏のクレジットのプロデューサー名が正しくは

JON LANDAU

なのですが、綴りが間違って

JOHN LANDAU

なのが初回盤(クリックで拡大)。
fc2blog_20170913195536fde.jpg
これ↑↓はUK初盤になります。
fc2blog_2017091319554728e.jpg


そのスペルの間違いにシールを貼って修正をしたものが今回手に入れたUS初盤(クリックで拡大)。
fc2blog_20170913195521961.jpg
このシール状態のものが欲しかったので、本当に嬉しいです!

この中で、高音質盤と謳っていてもなんだかなぁと思わせるものも多い中
fc2blog_201709131956106e1.jpg
ハーフスピードカッティングの高音質盤ですが、これは本当に音が良いです!


そしてザザッとですが、聴き比べしてみるとやはりUS初盤って良い音!UK初盤も高音質盤も引けを取らない素晴らしい音質なんですが、US初盤はいつまでも響き続ける音がよりマスターテープに近い感じに思えます。

これでBorn to Run探しの旅はひとます終わりとなりました。



2017年10月12日 (木) | Edit |
hanjiです。

先日のザッパ・ブームからヘッドホンを使って音楽を聴く機会が増えてきました。
HD598


「プリン」の愛称で親しまれているヘッドホンです。いろんな方がレビューされてる様に、凄くバランスよく鳴らしてくれます。
最初はHD650を購入しようかと何度も視聴したのですが、私にはHD650の良さは分かりませんでしたし、私の用途にはHD598が合っていると思い購入しました。

高級ヘッドホンだと、もしかするとまだまだ凄い音なのかもしれませんが、家で聴くのはほとんどがスピーカーで、夜のひと時だけの使用には十分すぎます。


そしてイヤホン。
最近のイヤホンは、スペックも値段も凄いですね!私が持っているのは、5年ぐらい前の数種類です。
まずは一世を風靡した10pro。


装着感がいつまでたってもイマイチですが(笑)、久しぶりにコレで聴いてみると、いつも驚く!「こんな音入っとったんかー」と楽しくてしょうがない。低音ポワポワしてるんですがアレだけ評判になったのも分かる名品。


次はImage X10
私のはリモコン付きのX10i。


夏はコレ!軽くて気軽。音もシングルBAとは思えないほど豊か。装着時間が長いと分かってる時は必ずコレにします。名品だと思います。


次はShureのSE535limited


実は、今だにこの音はあんまり気に入ってない(笑)
ただ、家の中で長時間使う時はヘッドホンよりこっちを使います。HD598は装着感は抜群なんですが、もうそれなりに歳をとるとヘッドホンは首に疲れがきます。長時間は作業中なんかは無理。
SE535は装着感が抜群に良い。聴き始めは平べったくつまらない音に聴こえるんですが、次第にいい音に思えてくる私にすれば不思議なイヤホン。なんだかんだで手放せません。


次にSENNHEISER IE80


ダイナミック型。これで聴くライブは最高!耳の挿し方にコツが要りますが、ちょうどいいところにハマれば素晴らしく鳴ってくれます。一時、このイヤホンにハマり、楽しくてたまりませんでした。
これを使っていたので、ヘッドホンはゼンハイザーにしようと決めました。


最後はXiaomi Piston4とPro HD
久しぶりに買ったイヤホン。中華製で、どちらも3000円ぐらい。それでもBAとダイナミックのハイブリッドで、それでこの金額はメチャクチャ(笑)

最初にPro HDを購入。音場は広くないんですが今まででは聴いた事のない音が聴こえます。解像度も良くて、最初は驚きました。ただ、高音がささって、ツラい時がありました。
なので、高音あたりの刺さりもないと噂のPiston4を入手。
いやー完璧です。いや、完璧じゃないんですけどもう十分な音です。両方共にソニーのハイブリッド・イヤーピースを使うと個人的にはほぼ完璧なんじゃないかと感じてます。
これらがその当時あれば、上のイヤホンには手を出していなかったかもしれません。コスパ良すぎ!

もう私にはこれ以上、イヤホンは必要ありません。



2017年10月02日 (月) | Edit |
hanjiです。

私の部屋のターンテーブルが3台体制になった為、リビングに置いてあるGT-2000のフォノイコライザーがなくなりました。

正直、リビングは子供の荷物や物が散乱してるし、アンプは低価格のAVアンプだし、何でも良いので低価格のフォノイコを探していました。

そして表題のPyleのフォノイコ。


型番はPP999なんでしょうか?
新品で3500円ぐらいで入手。オモチャ並みの金額ですね。

すっごく小さいです。手のひらサイズ。

リビングのGTに繋ぐ前に、音質がどんなものかメジャグランのフォノイコライザーと取り替えて視聴してみます。

新品一発目の音出しはまぁまぁ。
出力はちょっと小さいかな?と言った程度。
現状、納得している機器と取り替えるとさすがに辛いレベルではありますが、意外に健闘しているかな、と言う印象。
音は中~高音よりで低音が足りません。と、音場は狭いですが金額を考えれば十分かと思います。

とりあえずリビングのGTに繋げて音出しを続けてみます。化ければ良いですね。



2017年09月23日 (土) | Edit |
hanjiです。

とりあえずのキャビネットにとりあえずのツインアーム。


FR-245Aのスピードが突然変わって、速くなったり遅くなったりするパターンがやっと分かりました。
名称がよく分からないのですが、原因は「電圧」です。
例えば他の部屋でドライヤーを使うと、突然スピードが遅くなります。機器を使うのを止めると元のスピードに。そんな感じで家の中の高圧の家電を使うとスピードが速くなったり、遅くなったり。

対策としてはFR-245に唯一存在する、電源部のコンデンサーが原因じゃないかと思い交換。


私、電気の事にまったく明るくないので、元のコンデンサーに書いてある数字を元に調達しましたが、はたしてコレでいいのかどうか?
交換後に今までスピードに影響のあったドライヤーや電子レンジを使っても今のところスピードに変化は見られません!
ま、とりあえずいいか(笑)
これがフラシーボなんでしょうが、一つクリアする度に音が良くなっていく気がします。
今回のコンデンサーの交換で、モーターの音が静かになり、全体に静寂さが増した気になってます。

ま、調整完了という事で、また何かしら気になる事があったら調整しようと思います。

結局はスピードが速くなったり遅くなったりの原因は電気系統にあったのか、という全く予想がつかない結果となりました。絶対に単純な機械的なトラブルだと信じ込んでいましたので。
ただ、おかげで各場所場所のメンテナンスがバッチリ出来ましたし、何よりアイドラードライブの構造がよく分かりました。

モーターはシンクロナスモーターではなくて、インダクションモーター。スピード微調整はフライホイールを磁石でコントロールするという構造です。少しづついろいろ分かってきました。

それにしても毎日、素晴らしい音で鳴ってくれてるんですが、これ以上音の良いアイドラードライブのターンテーブルってあるんでしょうか?
そう思ってしまうぐらいもう私には欠かせないターンテーブルとなってしまいました。もうビートルズやらZeppelinやら、このターンテーブル以外では聴けません。

カートリッジはM44-7カモメをステレオ用とモノラル用に。
トーンアームはGrace G545と、パイオニアの昔のプレーヤーに付いてたアーム。
この名もなきアームは、鈍い感度も荒々しさもモノラルにはちょうど良いです。
フォノイコは真空管式のMS-22B、トランスはEntre ET-100が、低音の響きと高音のまろやかさを演出してくれている事が分かりました。
しばらくはこの3台体制で楽しんでいきます。

Nirvanaのアンプラグドをアイドラーで聴くのも、音が立ってなかなかのモンです。